北澤八幡神社例大祭 - 2018年 -

今年は“八幡様御鎮座550年” と “3年に一度の宮神輿渡御” が重なる特別な年。
しかも、宮神輿が初めて各睦会によって町内を渡御いたします。
当日は20台近くの神輿が町内を練り歩き、その光景はまさに圧巻。
駅を降り立てば、町内は祭り旗に半纏をまとった人々が町の至る所で見かけることができ、町全体が祭色に染まります。
1年に1度の下北沢の秋に開催される秋祭りをお楽しみください。
9月1日(土)宵宮
- ○9:00〜 修祓(各睦会地区)
- ○13:00〜 和太鼓(北沢楽鼓)
- ○13:35~ 巫女舞(ガールスカウト東京都第117団、他)
- ○14:20~ お囃子(北澤囃子連)
- ○14:55~ 巫女舞(ガールスカウト東京都第117団、他)
- ○15:30~ 琉球舞踊(川口喜代子琉球古典研究所)
- ○16:00~ 神代神楽(吉村社中)
- ○16:30~ 休憩 (芝居:美豆良組)
- ━ 中入り ━
- ○18:00~ 上方舞(吉村流)
- ○18:20~ ベリーダンス、他
- ○18:40~ 巫女舞、他
- ○19:00~ お囃子(北澤囃子連)
- ○19:30~ 神代神楽(吉村社中)
- ~21:00 宵宮奉納舞踊終了
初日は、子供がメインとなっていて、山車をひいたり、神輿を担ぎます。
宮入の前日にちょっとしたお祭り気分を味わうことができます。
睦会によっては、終わった後にちょっとしたお菓子やおもちゃなどのステキなプレゼントが出るところもありますので、お近くの老舗商店街の方に聞いてみてはいかがでしょうか?
もちろん八幡さまでは出店が多く出ているので、いち早く祭りの雰囲気を楽しむことができます。
9月2日(日)本宮
- ○ 6:00~ 本社宮出し
- ○ 13:00〜 神輿宮入り
- ○ 14:30〜 祭典式齊行
- ○ 祭典終了後〜17:20 お囃子(北澤囃子連)
- ○ 17:25~ フラダンス(フイフラオレアロハ)
- ○ 18:00~ 和太鼓・舞(千代園剛・板倉泰子)
- ○ 18:45~ フラダンス(プメハナ・フラスタジオ)
- ○ 19:30~ 舞楽(雅楽道友会)
- ~21:00 大祭奉納舞踊終了
お祭りメインとなる2日(日)は、北沢地域における8つエリア(睦会)の20近くの神輿が100名以上の担ぎ手により、町内を通りながら北澤八幡神社さまに向かいます。
昼過ぎに北澤八幡神社さまに宮入する姿はまさに圧巻!!
宮入後の神輿は各ホームタウンに戻り、各々のエリアで神輿を担ぎなが町を練り歩き、そのにぎわいは夜まで続きます。
新野睦

東北沢睦

四五睦

代四睦

●下北沢のお祭り


雰囲気を楽しむだけであれば、何も手続きはいりません。単純に当日、下北沢に来て頂いて、昼間から酒を飲むなり、食事をするなり、ショッピングをするなりお楽しみください。
●神輿を担ぐには???


必ずしも地元住民である必要はありませんが基本的には地元の祭りなので、地元住民や働いている方など何かしら北沢地域に関係する方が、各睦会の半纏を着て神輿を担いでいます。
睦会によっては、お店のお得意様であったり、下北沢が大好きな方々が半纏を借りて、神輿を担いだりすることができる睦会もあります。
下北沢の老舗商店であれば、どこかしらの睦会に所属している方が多いので、日頃のシモキタ好きをアピールして、相談するなんてのも手かもしれませんね。いずれにしても普段から下北沢を良く利用していないと参加するのは困難です。
●どうしても担ぎたい!というヒトは…
お祭り間際になると街中で担ぎ手募集をしているところもあるので、頻繁にまちに足を運んでいればきっと担げることでしょう。
あとは商店街事務所に聞いてみるのもよいかも知れませんね。

東北沢や池ノ上方面など下北沢の各エリアから町中を通り、北澤八幡神社を目指します。

子供神輿、そして大人神輿全基が北澤八幡神社に揃う宮入。境内は人と熱気で大盛り上がり。

夜は各睦会のエリアで夜まで盛り上がります。

神輿を担がない人は神社付近に出店で楽しむことができます。
代五睦

宮本睦

南部睦

四南睦

アクセス 〜 ACCESS 〜
- 下北沢南口を降りて、マクドナルドを左手に緩い坂道をずっとくだります。
- 100mほど進むと右手に見える王将をそのまま通り過ぎ、目の前に見えるお花屋さんを右手に50mほど進みます。
- 代沢三叉路と言う2車線の大きな道路に出るので、そのまま真っすぐ進みます。
- 200mほど進むと左手にLAWSONが見えるので、その角を左に100mほど進むと北澤八幡神社があります。
北澤八幡神社
〒155-0032 東京都世田谷区代沢3-25-3